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書籍詳細情報

「 BEAM(Bunkodo Essential & Advanced Mook)   Step Up式感染症診療のコツ」の詳細情報です.

臨床感染症学は面白い!

BEAM(Bunkodo Essential & Advanced Mook)
Step Up式
感染症診療のコツ
初期研修から後期研修まで
  • 編集
    本郷偉元(武蔵野赤十字病院感染症科副部長)
BEAM(Bunkodo Essential & Advanced Mook)編集委員会
  • B5判・316頁・2色刷
    2013年2月28日発行
  • 定価 5,616円(本体 5,200円)
    ISBN978-4-8306-8148-6

この本の内容

若手医師が求める日常診療のエッセンスをよりすぐり、かつ一歩進んだ知識を提供するムックシリーズ第9弾.これから臨床に出る若手医師,臨床感染症を学び直したい医師に便利な入門ガイド.読者が自分のレベルに応じて必要なことが学べるよう,到達目標(Step)別の構成とした.Step①では臨床感染症を学ぶ上での大前提,Step②では初期研修医クラスのドクターが到達すべきレベルのこと、Step③では後期研修医レベルの内容を解説.第一線で活躍するエキスパートたちがその診療エッセンスを余さず披露した,とっておきのClinical Pearl満載の一冊.
☆図版32点,表組95点,カラー写真9点,モノクロ写真11点

▽BEAM(Bunkodo Essential & Advanced Mook)編集委員会
 宮地良樹(京都大学皮膚科教授)
 上田裕一(名古屋大学心臓血管外科教授)
 郡 義明(天理よろづ相談所病院総合診療部長)
 服部隆一(市立島田市民病院院長)

▽〈BEAM(ビーム:Bunkodo Essential & Advanced Mook)〉シリーズ既刊・続刊
 『循環器の基本薬を使いこなす 増補版』(2013年2月刊)
 『レジデント必携 糖尿病診療のABC』(2010年11月刊)
 『消化器の基本薬を使いこなす』(2011年1月刊)
 『腹部救急対応マニュアル』(2011年6月刊)
 『若手医師のための透析診療のコツ』(2011年9月刊)
 『輸液のコツとポイント』(2012年2月刊)
 『攻める問診』(2012年3月刊)
 『病棟での呼吸・循環危機に対応する』(2012年10月刊)
 『Step Up式 感染症診療のコツ』(2013年2月刊)
 『心不全をマスターする』(2013年3月刊)
 『CKD診療のコツ』(2013年5月刊)
 『脳卒中診療のコツ』(2014年1月刊)
 『栄養管理をマスターする』(2014年7月刊)
 『抗菌薬・抗微生物薬の選び方・使い方Q&A』(2014年8月刊)
 『救急・当直で使える外科的処置のコツ』(2014年10月刊)
 

序 文

●序 文
 臨床感染症学は面白い.
 感染症が起きた背景として,その人がどんな人であるか,何をする人か,他人や動物そして環境にどのように触れ,接してきたか,などを考えることが重.........

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主要目次

Step ① 感染症をみるすべての医師へ 〜基本コンセプトを学ぶ〜
  1.「臨床感染症学」について思うこと
  2. 感染防止対策はこんなに大事で面白い!
   ミニレクチャー 感染症診療の基本は毎日の回診にある!
   ミニレクチャー 病歴からjolt accentuationへ〜現場からの臨床研究発信〜
   ミニレクチャー 感染症診療における総合診療マインドの重要性
  3. 抗菌薬使用の原則
  4. 抗菌薬の適正使用
Step ② 感染症を学ぶ初期研修医の君へ
 Ⅰ.診断の基本
  1. 初期研修の間にこれだけは身につけよう!
  2. 感染症診療の原則
   ミニレクチャー 初期研修での感染症内科ローテーションってこんな感じ〜沖縄県立
   中部病院を例に〜
   ミニレクチャー 上級医は初期研修医にこんなプレゼンをしてほしい! こんな患者
   情報がほしい!
  3. 感染症診療における病歴のとり方〜こんなコツもあります〜
  4. 面白くて役に立つバイタルサインと身体所見〜感染症診断のために〜
  5. Fever work-up〜どんな発熱患者さんでもかかっておいで!〜
 II.検査の基本・他職種との協働
  1. 研修医は顕微鏡で犯人(起因菌)を突き止めろ!〜臨床感染症におけるグラム染色の
    重要性〜
  2. 臨床感染症における血液培養の重要性
  3. 細菌検査結果の読み方・解釈の仕方
  4. アンチバイオグラムって何? なぜ大事? どう読む?
   ミニレクチャー 細菌検査室と医師の協働作戦!〜前橋赤十字病院を例に〜
   ミニレクチャー ICNを知ってほしい〜皆さんの病院に専任ICNはいますか?〜
   ミニレクチャー 薬剤部によるモニター・コントロール
 III.初期研修医のうちにマスターすべき感染症
  1. 髄膜炎〜内科救急の1つです!〜
  2. 急性上気道炎
   ミニレクチャー 急性喉頭蓋炎とHibワクチン
  3. 肺炎〜その考え方を中心に〜
  4. 下痢〜その考え方を中心に〜
  5. 尿路感染症(膀胱炎と腎盂腎炎)
  6. 蜂窩織炎
   ミニレクチャー SSI(surgical site infection)とその予防
  7. 治療できなくてもよいが見逃してはならない感染症(HIVを除く)
  8.HIVを見逃さないために〜初期研修医でもこれだけは知っておこう〜
Step③  感染症を学ぶ後期研修医の君へ
  1. 初期研修医に対する指導と感染症科コンサルトの受け方
   ミニレクチャー 日本における小児感染症の今,これから
  2. 膿瘍の治療〜膿瘍治療の基本はドレナージ,ドレナージは消えるまで〜
  3. 敗血症(sepsis)のマネジメント
   ミニレクチャー 感染症と間違われやすいリウマチ膠原病疾患〜実例も含めて〜
  4. 感染性心内膜炎〜やっぱり怖いこともある〜
  5. 化膿性胆管炎
  6. PID 〜産婦人科医の立場から〜
  7. 化膿性関節炎〜必ず関節穿刺を〜
  8. 骨髄炎の治療〜整形外科医とのコラボレーション〜
  9. 発熱性好中球減少症の治療
  10. 免疫不全者と感染症
  11. 帰国者の発熱
付録:Further Readings
索引

● Memo
 病院内感染症とは?
 fever work-up 3点セット
 敗血症と菌血症
 サットンの法則
 理想のfever work-upは?
 Streptococcus anginosus group
 急性発症の腰痛はred flag sign
 多剤耐性結核
 グラム染色と培養の感度
 グラム染色の考案者
 グラム染色と抗酸菌染色の方法
 血液培養の採取の仕方
 グラム染色の方法のいろいろ
 2007年改正医療法における感染対策に関連の項目
 2012年診療報酬改正 「感染防止対策加算」(新設)の項目(抜粋)
 腰椎穿刺前に頭部CTが推奨されるケース
 腰椎穿刺の禁忌
 いったいどこからバイ菌が?
 漢方薬の使用について
 比較的徐脈とは?
 脱水補正の「3分間クッキング」
 無症候性細菌尿
 皮膚軟部組織感染症と各種検査
 Well’s score
 感染症心内膜炎の死亡率
 感染性心内膜炎の起因菌
 Streptococcus bovisによるIEと大腸がん
 腸球菌のゲンタマイシン高濃度耐性検査
 CDCのPIDの診断基準〜minor criteria とadditional criteria〜
 淋菌性関節炎

● column
 ICUと一般病棟が同じになった


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