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書籍詳細情報

「理学療法プログラムデザイン II」の詳細情報です.

既刊『理学療法プログラムデザイン』と併せて,220余ケースを検証.困った時に試してみるヒントが与えられるケース集!

理学療法プログラムデザイン II
ケース別アプローチのポイントと実際
  • 監修
    武富由雄(神戸大学名誉教授)
  • 編集
    市橋則明(京都大学大学院医学研究科人間健康科学専攻教授)
  • B5判・336頁・2色刷
    2012年5月17日発行
  • 定価 7,560円(本体 7,000円)
    ISBN978-4-8306-4390-3

この本の内容

扱う分野は「片麻痺」「パーキンソン病」「体幹」「肩関節」「股関節」「膝関節」「脳性麻痺」「失調」「呼吸」「脊髄損傷」「高齢者」の11項目と大きく広げて構成.ケースごとに「解説」「理学療法のポイント」「理学療法の実際」に分け,疾患の説明や評価の方法などの詳細を省き,理学療法そのもののみを記した.取り上げたケースについては,問題点に対して,どのように考え,どのような理学療法を行えばいいのかに徹底してこだわった.理学療法士が臨床で直面する困った症例の,具体的な解決策を記した真の意味での実技書.既刊『理学療法プログラムデザイン』の119ケースと併せると225ケースが提示されている.

▽〈理学療法プログラムデザイン〉シリーズ
 『理学療法プログラムデザイン』
 『理学療法プログラムデザイン II』

主要目次

●第1章 片麻痺
 ●座位で腹筋,脊柱起立筋の筋活動を生じさせたいケース
 ●座位で全身の筋緊張を高めて動けないケース
 ●共同運動パターンからの分離が困難なケース
 ●動作時に協調した運動が困難なケース
 ●立ち上がり時に麻痺側の膝関節が屈曲してしまうケース
 ●立位時に前脛骨筋,下腿三頭筋,あるいは大腿四頭筋,ハムストリングスの活動を行わせた
  いケース
 ●シューホーンでの歩行時に膝関節屈曲が増強するケース
 ●歩行遊脚期で麻痺側下肢の振り出しが過剰なケース
 ●階段降段時に麻痺側下肢が内側に入ってしまい,非麻痺側下肢を接地するスペースがなく
  なってしまうケース
●第2章 脳性麻痺
 ●運動課題に集中できないケース
 ●うつ伏せを嫌がるケース
 ●重度脊柱変形が予想されるケース
 ●立位時に膝関節屈曲位となるケース
 ●学童期に歩行能力が低下してきたケース
●第3章 失調
 ●体幹の安定性低下により座位での動作が不安定なケース
 ●股関節の安定性低下により立位時の動揺が大きいケース
 ●協調運動障害により立ち座り動作や歩行動作が拙劣なケース
 ●歩行時に下肢の振り出しが安定しないケース
 ●脊髄小脳変性症で歩行可能であるが,不安定なケース
●第4章 パーキンソン病
 ●立ち直り反応が乏しいケース
 ●抗重力姿勢をとることによって円背が増強するケース
 ●歩行時に骨盤や体幹が前傾位になるケース
●第5章 呼吸
 ●外科術後早期に浅表性頻呼吸を呈するケース
 ●外科術後咳嗽が弱く排痰困難なケース
 ●食道癌術後で排痰ができないケース
 ●開胸・開心術後に脊柱や胸郭の可動性が制限されているケース
 ●痰の粘稠度が高く前傾側臥位などの体位ドレナージ効果が不十分なケース
 ●神経難病患者に肺炎が合併したケース
 ●慢性閉塞性肺疾患(COPD)患者において呼吸困難が強く,階段昇降が困難なケース
 ●下側肺障害が重度なケース
●第6章 脊髄損傷
 ●頸髄損傷により排痰ができないケース
 ●寝返りができないケース
 ●起立性低血圧があり離床が困難なケース
 ●頸髄・上位胸髄完全損傷者で長座位保持ができないケース
 ●対麻痺で車いすからベッドへのトランスファーができないケース
 ●四肢麻痺で車いすからベッドへのトランスファーができないケース
 ●対麻痺で床から車いすへの移乗ができないケース
 ●頸損不全麻痺で股関節屈筋群が非常に弱く,歩行時(杖歩行)や階段昇段時の振り出しが困
  難なケース
 ●車いすでのキャスターアップができないケース
 ●車いすでの(キャスターアップができても)段差昇降ができないケース
●第7章 体幹
 ●股関節の機能低下により片側に筋・筋膜性の腰痛があるケース
 ●長時間の座位で腰痛が出現するケース
 ●肩関節挙上に伴い腰痛が出現するケース
 ●背部(胸椎部)に疼痛が出現するケース
 ●ランニング時に腰痛を引き起こすケース
 ●sway back postureを呈するケース
 ●仙腸関節の不安定性とトレンデレンブルク現象がみられるケース
 ●腹臥位で膝関節を屈曲したときに骨盤が前傾するケース
 ●腹横筋に力が入りにくい(意識しにくい)ケース
 ●腹横筋の単独収縮はできるが,下肢の動きを伴うと抜けるケース
 ●頭頸部・体幹が側屈姿勢を呈するケース
●第8章 肩関節
 ●安静時に肩甲骨が下方回旋している(挙上時に肩甲骨の上方回旋が不足している)ケース
 ●安静時に肩甲骨が下制している(挙上時に肩甲骨の挙上が不足している)ケース
 ●安静時に肩甲骨が外転している(挙上時に肩甲骨の外転が過剰な)ケース
 ●安静時に肩甲骨が挙上している(挙上時に肩甲骨の挙上が過剰な)ケース
 ●肩関節挙上時に翼状肩甲がみられるケース
 ●安静時に上腕骨頭が前方に位置しているケース
 ●上肢挙上運動の初期から鎖骨・肩甲骨の挙上運動が過剰に生じるケース
 ●上肢挙上時に肩甲帯の動きが小さくインピンジメント症候群を呈するケース
 ●肩関節外旋運動時に肩甲骨が内旋するケース
 ●腱板修復術後の固定期間にリラクセーションが得られないケース
 ●結帯動作が困難なケース
 ●投球障害肩:レイトコッキング〜フォロースルーで肩関節前方もしくは後方に疼痛がある
  ケース
 ●投球障害肩:コッキングフェーズ〜アクセラレーション〜フォロースルーにおいて軸足から
  対側下肢への重心移動がスムーズに行えないケース
●第9章 股関節
 ●臼蓋形成不全に伴う股関節痛があるケース
 ●恥骨結合部に疼痛(恥骨結合炎)があるケース
 ●荷重や股関節伸展運動に伴い殿部に疼痛が出現するケース
 ●人工股関節全置換術後,背臥位で腰痛が出現するケース(夜間に腰痛が増強するケース)
 ●人工股関節全置換術後に膝関節の疼痛や屈曲筋力低下が生じるケース
 ●大腿骨前捻角が増大し膝痛を有するケース
 ●股関節の適合性が低下しているケース
 ●人工股関節全置換術後に可動域が制限されているケース
 ●股関節屈曲時に大腿直筋の緊張が高いケース
 ●ブリッジ動作時に背筋やハムストリングスの収縮が入りすぎるケース
 ●股関節伸展運動時に大殿筋の収縮が得られにくいケース
 ●股関節周囲筋のトレーニング時に骨盤の動きが連動して生じてしまうケース
 ●股関節伸展位における内外旋の筋力が弱いケース
 ●股関節術後に患側への荷重が不十分なケース
 ●脚長差がないのに歩行時に自覚的脚長差が消えないケース
 ●歩行立脚期に体幹の傾きと膝外反を呈するケース
 ●歩行遊脚期に骨盤の後傾が生じるケース
 ●両手支持ではうまく歩行できるのに片手支持になると患側遊脚相において不安定となるケー
  ス
 ●歩行・ランニング時に股関節前面に痛みがあるケース
●第10章 膝関節
 ●長期臥床後の歩行時に膝の痛みが増強するケース
 ●オスグッド・シュラッター病で膝関節痛があるケース
 ●膝関節伸展時にスクリューホーム・ムーブメントの異常と膝関節痛があるケース
 ●人工膝関節全置換術後,膝関節伸展制限が残るケース
 ●人工膝関節全置換術後,膝関節伸展可動域制限がないにもかかわらず,歩行立脚期には屈曲
  位となるケース
 ●人工膝関節全置換術後,歩行時に遊脚相の膝関節屈曲が不十分なケース
 ●人工膝関節全置換術後の歩行立脚期において体幹屈曲・股関節屈曲位となるケース
 ●人工膝関節全置換術後,膝関節とともに足関節を固めて歩くケース
 ●人工膝関節全置換術後,動的なバランス能力の低下によって体幹を固めて歩くケース
 ●片脚着地動作でアライメントコントロールが不良なケース
 ●スポーツ動作における切り返し動作でアライメント不良を認めるケース
 ●スポーツ復帰目的で敏捷性を高めたいケース
●第11章 高齢者
 ●長期臥床後に座位や立位で後方に倒れやすいケース
 ●円背が強く座位保持ができないケース
 ●円背が強く立位保持や歩行ができないケース
 ●姿勢制御能力-特に足関節での姿勢制御能力が低下しているケース
 ●足関節の問題で立位時に体幹前傾位となるケース
 ●両足を前後に開いた立位でバランスが悪いケース
 ●膝関節の屈曲拘縮がないにもかかわらず膝関節屈曲位で歩行するケース
 ●段差昇降で後方に不安定となるケース
 ●動作が緩慢で転倒の危険性が高いケース
 ●歩行中話しかけられると立ち止まってしまうケース
 ●運動機能が低下していないのにつまずきが頻回に認められるケース
索引


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