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書籍詳細情報

「 Step by stepでよくわかる 一般外来での感染症診療のアプローチ」の詳細情報です.

発熱患者と感染症,自信を持って診たてるには?外来で必要な12の抗菌薬の使い方は?現場本位の臨床センスで解き明かします!

Step by stepでよくわかる
一般外来での感染症診療のアプローチ
最前線の現場に必要なPrinciplesとPractice

  • 星 哲哉(手稲渓仁会病院内科系臨床研修部長,総合内科主任医長)
  • A5判・130頁・2色刷
    2012年4月11日発行
  • 定価 3,780円(本体 3,500円)
    ISBN978-4-8306-2024-9

この本の内容

研修医(初期・後期)および外来診療に携わる医師を読者対象に,あくまで外来で出会う感染症あるいは感染症と鑑別の必要な病態を検討するスキルを内科診療の原則に基づいてコンパクトにまとめた1冊.冗長を排し,あえて誤解を恐れず “これだ” と言い切る書籍を目指した.内科診療の一般原則に重きを置いて,どこを診るべきか,そして何を考え,何をすべきかというメッセージをできるだけ簡潔・明解に整理した.さらに要所にreview(まとめ)欄を掲げることで,読者が直面する問題を数分で解決できるよう配慮を施した.診断にあたっては,詳細な鑑別疾患を組み立てる方法論に加え,例え一般外来での頻度は少なくともゼッタイに見逃してはいけない病態に対する著者ならではのアプローチ法を追記した.さらに各所見に関する感度・特異度の記載も添え,より効率的な臨床判断の材料とした.また応用編として典型的なcase study方式による病態の評価・治療をはじめ,治らなかったときの考え方と対処法についても盛り込んだ.
☆図版12点,表組41点

主要目次

1章 外来での感染症診療の基本アプローチ 
 1.外来感染症へのアプローチ(総論)
 2.外来診療で必要な抗菌薬
2章 外来で出会う感染症-診療の原則とアプローチ
 1.咽頭炎-ありふれているが奥の深い感染症
 2.急性副鼻腔炎-安易に抗菌薬投与していませんか?
 3.肺炎・気管支炎-意外と診断は難しい感染症
 4.尿路感染症-ありふれているがこれまた奥の深い感染症
 5.急性腸炎-腸管に抗菌薬は必要なく、それ以外の臓器に必要かも?
 6.急性の関節痛・関節炎-感染性か非感染性かを鑑別できれば大丈夫
 7.軟部組織感染症-治療だけでなく原因検索をすること
 8.表在リンパ節腫脹-局在か全身性かがわかれ道
 9.膠原病-いつ膠原病を疑うか?
 10.絶対見逃してはいけない感染症-見逃したら死に至る感染症.サインを見抜け!
  1)敗血症-そのサインを見逃さない
  2)細菌性髄膜炎-特に重要
  3)感染性心内膜炎-無用な抗菌薬投与は「命取り」
  4)結核(肺結核)-疑わなくては診断できない
  5)HIV感染症-病歴・背景が診断の近道
3章 実践編
 Case 1 危険因子のない55歳男性に生じた出血性脳梗塞
 Case 2 2ヵ月間持続した微熱・倦怠感で受診した高齢男性
 Case 3 発熱と腰痛を主訴に受診した24歳女性
 Case 4 1週間持続したインフルエンザ様の症状で受診した若年男性
 Case 5 2ヵ月間持続する微熱と倦怠感で受診した65歳男性
 Case 6 突然に右膝痛で受診した関節リウマチの男性
4章 その他
 1.妊婦と授乳婦への抗菌薬使用
 2.腎機能障害患者に対する抗菌薬投与の調整法


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