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書籍詳細情報

「皮膚科サブスペシャリティーシリーズ   1冊でわかる皮膚アレルギー 」の詳細情報です.

皮膚アレルギーについて考え,理解するのに最適な手引き書!

皮膚科サブスペシャリティーシリーズ
1冊でわかる皮膚アレルギー
  • ゲスト編集
    塩原哲夫(杏林大学皮膚科教授)
  • B5変型判・390頁・4色刷
    2012年2月14日発行
  • 定価 16,200円(本体 15,000円)
    ISBN978-4-8306-3456-7

この本の内容

皮膚科医,内科医をおもな対象として,皮膚アレルギーの基礎知識から,診療のポイント,検査のしかた,最新の治療まで,各項目を第一線の専門家が解説している.図表が多く,ガイドラインなどの最新情報を紹介しており,実地診療にすぐ役立つ内容にまとまっている.
皮膚科専門医をめざす若手医師にも,さらなるステップアップをめざすベテラン医師にも,これまで実地診療で感じていた「なぜ?」「どうして?」を解決するヒントが満載で,考える楽しさを与えてくれる1冊となった.
☆図版122点,表組85点,写真71点

【シリーズの特色】
スペシャリストに匹敵する知識と技法を効率的に把握できるよう,初歩から熟練の域に到達するまでを系統的かつ親身に伝授するシリーズ.指導者がいなくても,専門外来を立ち上げることも可能なように,実践的な診療のコツまでをビジュアルに解説.気になる話題を「ミニレクチャー」「コラム」で取り上げ,どこからでも楽しく読めるような工夫が凝らされている.

▽シリーズ常任編集
 宮地良樹(京都大学教授)
 清水 宏(北海道大学教授)

▽〈皮膚科サブスペシャリティーシリーズ〉シリーズ既刊
 1冊でわかる光皮膚科(2008年4月刊)
 1冊でわかる皮膚真菌症(2008年4月刊)
 1冊でわかる性感染症(2009年4月刊)
 1冊でわかる皮膚病理(2010年4月刊)
 1冊でわかる皮膚がん(2011年2月刊)
 1冊でわかる皮膚アレルギー(2012年2月刊)
 1冊でわかる最新皮膚科治療(2013年6月刊)

主要目次

Ⅰ章 皮膚のアレルギーを理解するための基礎知識
 1)アレルギー反応の古典的分類は今
 2)自然免疫と獲得免疫
 3)ケラチノサイト
 4)樹状細胞,Langerhans細胞
 5)T細胞,NK細胞
 6)B細胞と抗体
 7)マスト細胞,好塩基球
 8)好酸球,好中球
 9)単球,マクロファージ
 10)血管内皮細胞
 11)血小板
 12)補体
 13)サイトカイン,ケモカイン
 14)細胞増殖因子
 15)細胞接着分子
 16)皮膚の免疫系におけるシグナル伝達
II章 アレルギー診療に必要な検査,治療の実際
 1)パッチテスト
 2)プリックテスト,スクラッチテスト,皮内テスト
 3)光線過敏テスト
 4)細胞性免疫試験
 5)内服誘発テスト2
 6)薬剤添加リンパ球刺激試験
 7)光線療法
 8)抗ヒスタミン剤
 9)ステロイド外用剤の使い方
 10)免疫抑制剤の使い方
 11)免疫グロブリン大量療法(IVIG)の使い方
 〈コラム〉分子標的薬
III章 多彩な皮膚アレルギー疾患を理解する
 1)アトピー性皮膚炎
  ①ガイドラインの解説
  ②バリア異常は病態とどのように関係するか?
  ③Th1/Th2パラダイムとTh17, Tregとの関係は?
  ④食物アレルギーの関与
  ⑤IgEの役割は?
  ⑥自然免疫と衛生仮説
  ⑦外因性アトピー性皮膚炎と内因性アトピー性皮膚炎
  ⑧治療はどこに効く
 2)接触皮膚炎
  ①ガイドラインの解説
  ②感作が起こる機序
  ③アトピー性皮膚炎との違いは?
  ④樹状細胞の役割は?
  ⑤ステロイド外用治療はどこに効く
 3)蕁麻疹
  ①ガイドラインの解説と分類
  ②アナフィラキシー
  ③マスト細胞の活性化の機序
  ④自己抗体と蕁麻疹
  ⑤IgEを調べる意義は?
  ⑥温熱,寒冷,日光がなぜ蕁麻疹を起こす?
  ⑦食物アレルギーの関与
  ⑧コリン性蕁麻疹はなぜ起こる?
  ⑨蕁麻疹様血管炎
  ⑩ アスピリン不耐症,食物依存性運動誘発アナフィラキシー(FDEIA)はなぜ起こる
  ⑪口腔アレルギー症候群
  ⑫治療はどこに効く
  4)光アレルギー
  ①光線過敏症はなぜ起こる
  ②光線過敏型薬疹と光接触皮膚炎
  ③光線過敏を起こす薬剤,植物,化学物質
  ④治療はどこに効く
 5)薬剤アレルギー
  ①薬疹のガイドラインの解説
  ②HLAとなぜ関係するのか?
  ③SJS/TENの発症機序
  ④重症化する要因は?
  ⑤薬剤性過敏症症候群(DIHS)の発症機序
  ⑥固定薬疹はなぜ生じるのか?
  ⑦治療はどこに効く
 6)感染アレルギー
  ①ウイルス感染とアレルギー
  ②細菌感染とアレルギー
  〈トピックス〉抗菌ペプチド
  〈コラム〉マイコプラズマ感染
  ③真菌感染とアレルギー
 7)金属アレルギー
  ①病態
  ②治療
  〈コラム〉金属アレルギーと免疫寛容
 8)ラテックスアレルギー
 9)食物アレルギー『食物アレルギーの診療の手引き2008』を中心に
 10)職業アレルギー
 11)汗アレルギー
 12)虫アレルギー
IV章 アレルギー関与が疑われる皮膚疾患
 1)血管炎
 2)乾癬
  ①ガイドラインの解説
  ②樹状細胞/T細胞の異常により起こるのか?
  ③ケラチノサイトの異常は?
  ④サイトカイン,ケモカインの関与は?
  ⑤感染によりなぜ増悪するのか?
  ⑥治療はどこに効く
 3)扁平苔癬
  ①ウイルス感染か? 金属アレルギーか?
  ②乾癬とどこが異なるのか?
  ③治療はどこに効く
 4)移植片対宿主病(GVHD)
 5)天疱瘡
  ①ガイドラインの解説
  ②どのような自己抗体があるのか?
  ③自己抗体が水疱を作る機序
  ④ELISA法による抗体価測定の問題点
  ⑤治療はどこに効く
 6)類天疱瘡
  ①どのような自己抗体があるのか?
  ②治療はどこに効く
 7)脱毛症
索引


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